Bluetoothは相性が悩みなので・・・

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「結局売っていない」で書いた通り、香港でMacに適した、Bluetooth 4.0のUSBアダプタが売っていないのであきらめたわけであるが、じゃあ、Windowsの方(Windows7、特に64bit)は、そういうBluetooth 4.0のUSBアダプタが問題なく満足に使えるかと言うと、それもそう簡単ではない。
今回わかった香港で売っているほとんどのBluetooth 4.0のUSBアダプタに使われているチップは「Cambridge Silicon Radio (CSR)」であり、いろいろ調べてみると、これがまた物によっては相性が悪くてつなぐことができないケースが結構多いクセモノであるということがわかった。ただ、誤解がないように言えば、このチップが決して悪いものだということではなく、「相性」なのだ。なので、逆に、このチップならつながるのに、他のチップではダメというケースも、もちろんある。

そう言えば、以前、iPad 用の安いBluetoothキーボードを探していたら、結構安めのノンブランドのものがあったので、お店の人に、これがiPadで使えるかどうか聞いたら、「この前買った人がiPadで使えないよって返品に来た。だから使えないよ。」との返事。
香港で売っている、たとえ中国からのどんなノンブランドのものだとしても、不良品は別として、ちゃんと何かの機器で使えるか、実際にチェックをしているわけで、使えない機器があるのと同時に逆に使える機器もあるわけだ。つまり、Mac商品との相性は悪いというわけだ。

Bluetooth 4.0のUSBアダプタを香港で探して気付いたことは、CSRのチップが多い(というか、今のところ数十件回って100%)ということは、逆に、香港で売っているキーボードやマウス、スピーカーなどのBluetooth商品は、CSRチップと相性が良い可能性が高いということだ。実際、自分のWindows7のPCの方にすでにBluetooth 4.0のUSBアダプタを使っているのであるが、これまたCSRチップで、実際、今のところ、香港で購入したつなげれないBluetooth商品はなかった。
しかも、香港においてマンションなど、WiFiが余りにも密集していて、かなり強力なルータなどの機器を使わないとトラブルになることを、昔書いたことがあったが、Bluettothもそうらしく、このBluetooth4.0のアダプタに変えてからは、電波が強いClass1ということもあり、以前(Bluetooth 2.0)よりもは問題もおこらず、なかなか重宝している。(ただこれに変えても、すぐ不安定になるとか、細かいトラブルは日常茶飯事だが・・・もう、「まともに使える」事に対して諦めてしまった。)

つまり香港だと、Windowsに使うBluetoothはCSRチップの4.0でClass1が良いということになり、結局、相性の問題からも、その選択肢しかないから、そのあたりしか香港で売られていないのかもしれない。まあ、逆にMac関係はBroadcomチップと相性が良いBluetooth商品は良いというわけで、逆にそういう商品は必ずしもWindowsのCSRチップと相性が良いわけではないから、使えなくて、「このチップは最悪だ」との評価となるのだろう。

結局、Bluetoothは相性が悩みなので、Mac、Windowsと、それぞれ用途によって割り切って商品を選択するしかない。

カスペルスキー マルチプラットフォーム セキュリティ

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