今年も「Food Expo」に行ってきた(その2)

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サーバーのトラブル等ですっかり遅くなってしまったが、「今年も『Food Expo』に行ってきた(その1)」の続き。

今回、いろいろとトラブルがあったために(まだ続いているが)、2日目は行けたものの、特に行って観察したかった3日目の、5階のJETRO主催の商談中心の日本ブースの一般公開された土曜日には、残念ながら行くことができなかった。
しかし、2日目ですら、一般公開されていなかったにも関わらず、昨年に比べたら、人が、かなり多く、「あっ!」と思わず言ってしまうような香港の著名人の方がいらっしゃったり、また、試食の飛騨牛に関しては、長い行列が出来ていた。

ある西洋人のバイヤー達は、「おい、もう日本のビーフは試食したか?」と話をしていたのをこぼれ聞いてしまったが、みんなが話題にするように、やはり、日本の和牛ブランド力は凄い。

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ところで、その「あっ!」と思わず言ってしまうような香港の著名人とは、あの蔡瀾(チョイラン)氏なのであるが、そのブースの中でも、意外と知らない日本人が多かったようで、知っている人でも、単なる「料理評論家」と勘違いしている様子であった。
確かに美食家で、それに関連して、たくさんの本も出されているが、元々、香港の映画の大物プロデューサーで、あのジャッキーチェンを見出した人だ。また昔から日本語がペラペラで、リメイクではない、「料理の鉄人」の審査員をつとめたこともあった。また酒豪でもあるため、その健康のためのお茶「暴暴茶」をプロデュースしたりした。香港のレストランでは、彼が来たとなったら、直ぐ様写真を写し、その店の店頭に飾るくらいだ。

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脇から見ていて「地元の商品を売り込む絶好のチャンスなのに・・・」と思ってしまった。
しかしながら、確か70歳を超えられていると思うのだが、本当にいまだにお元気の様子だ。

ところで、一般公開の一階や三階のフロアは、昨年より若干、時間帯によっては、人出が少ないかなと思ったが、それでも、場所によっては、身動きができないくらいの人の多さだ。
特に、もうすでに5階の日本が商談用に出ししているJETRO主催のブースが、すでにクローズしている最終日の日曜日では、入り口にたどり着く前に、人の多さで、先に進むことができない。

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開催期間中、何度か行って観察すれば、わかるのであるが、そでぞれのエリアで例えば日本として、どの様に戦略をほどこせば、最大の宣伝効果をあげることができるか、わかると思うのであるが、今回も、昨年よりマシなのではあるものの、なんだか、わかっていない気がする。

本当に、お金をかけていながら、せっかくのチャンスを有効に利用していないようだ。
こういうのを見ていると、日本の「食」に関するTPPの戦略に、不安を感じてしまう。
やっと追い風になり始めているのに・・・・・

ーAmazonランキング(お米)ー

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