凶宅でも良い方で・・・・

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現在、香港で棺桶部屋が問題になっている。

小さな部屋をいくつもの棺桶部屋にわけて賃貸する、それ自体では違法性はない。
問題は、そういうのは、古いマンションなどを改造し、無理やり部屋を小分けするケースが多いことだ。当然、電気もなにもかも、あまり電気を消費しない時代で、ひとつの家庭を想定しているから、無理に電気も小分けに引っ張って、想定以上の電力を使用するので、古い設備も相まって、火事の原因となったり、もともと、そこの部屋に柱等があって、部屋をいくつもわけると、当然、その柱がじゃまになるから、そういう、「命」の柱かもしれないものを、破壊するケースもあることだ。
ようは、そのマンションの安全の問題である。

以前話したように、最近、中国大陸の方も豊かになり、勉強のために、香港に留学するケースも増えたにも関わらず、住むところが不足しているため、日本のカプセルホテルを取り入れて、学生用にしたという話しもある。香港は慢性的に住宅不足に陥っているにも関わらず、改善するどころか、不動産価格を上げるようなことばかりやっている。

ついに、香港は、どんな僻地であろうと、通常の売り出し物件のほとんどが、200万ドル以上の物件、つまり、円高の日本円で計算しても2000万円以下の物件はもはや市場ではないという。
香港(島)サイドの住宅地なら、日本でいう億ションの物件は、ごろごろしていて、その広さは、日本でも、数千万円くらいしかしないような狭いところだったりする。

ということで、金持ちの中国大陸からの留学生の中では、カプセルや棺桶に住むくらいなら、凶宅に住んだ方がマシだということで、凶宅ですら、人気があるらしい。
凶宅というのは、以前書いたが、人が死んだような事件があった所である。霊感がある人なら霊障間違いなしという有名な場所もある。逆に言ったら、そういうものがない人や気にしない人なら、まだ、安いため良いのかもしれない。狭いどころか、下手に、火事や建物が崩れるといったことの方がよっぽど怖いわけだ。

つまり、香港では、凶宅でも住めるならマシというはなし。

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