3香港ドル

香港には、歴史的な場所も点在するが、香港に長年住んでていても、一度も行ったことがない、というか、なかなか行く気にもなれないし、場所がよくわからないという所に「上璋園」という場所がある一連の村があった。新界エリアの元朗の近くにある「村」である。

特に「上璋園」には、鄭(タン)氏一族(住人はみんなタンさん)が今も住んでいる。元々、周りはセキュリティーのため、お堀があり、水が張り巡ら せられていたが、それも、現在では、ほとんど埋められようとしている。で、そのお堀に囲まれた城壁で保護されているその場所の中は、昔の古家だけでなく、 普通の近代建築ともいえるものが無造作に建てられ、むちゃくちゃな外観を形成している。半年ほど前だが、交通費の実費のみのボランティアによる香港の歴史の散策ツアーみたいなのに、たまたま参加できることとなり、行ってみた。

で、その「上璋園」中に入ろうとすると、おばあさんが出てきて、(上の写真の場所)「入るには3ドルだよ」。聞けば、重要文化財ともいえる場所だが、 別に修復に関して、国が補助してくれるわけでもなく、その修復費にこの「入場料3ドル」をあてるそうだ。また、中の建物が近代的住宅を含む理由は、香港政 庁が建築法に関し、ここの場所が特別なため、口出し出来ず、勝手におっ建てているそうである。3ドルがおしいわけではないが、別に入りたくもないので、入らなかった。
しかし、このいわゆる特別な「村」も、廃墟が目立つ先々に、不動産屋の張り紙。こんなところでも、昨今の不動産ブームで、先々に不動産屋が立ち並 ぶ。その村の入り口部分には、「夜、10時以降にこの村に入らないでください。安全は保障しません。」との看板。この神秘的な何もない村の中は、ぼったく りの喫茶店なども存在し・・・・・いやはや、なんとも香港である。

また、色々と歩いていくとおかしなというか不思議な木があった。上の写真がそれで、話によると、その昔、家の近くの木が生えたかと思うと、その家を覆い隠すように、そして飲み込むか のように成長し、最後にその家を破壊してしまったそうである。そしてその残骸がこれであるという。なんともすごいパワーの木のようであるが、写真で写して も、このように何か神々しく、かなり強いパワーが宿っているようである。香港のパワースポットのひとつかもしれない。


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