いまさら「AirMac Expressとは?」(その3)

前回のその2続き。

必ずぶつかる罠 再設定

香港のApple Retail Storeの「Genius」カウンターで、この「AirMac Express」について再び質問。
「ルーターは別に持っているのですが(バッファロー製)、プリンター (MacだけでなくWindowsXPも接続したい)や アンプ付きスピーカーの中継点として、この”AirMac Express”は利用できますか?」
「Genius」カウンターの解答は、「もちろんできますが、かなりの知識を要求されます。私もそういう使い方をしていますが、設定にかなりの時間がかかりました。悪戦苦闘するはずです。」そして更に、「一番簡単で理想的な方法は、この本体をルーターとして利用することです。」

何故、「ルーター」として利用するのは簡単だが「中継点」としてルーターと接続すると簡単ではないのか?それは、実際設定して行って初めて気付く。

その前に設定していくうちに、変更をしなければならなかったり、間違った設定をしてしまうと、「厄介なこと」がおこり、「AirMac Express」をリセットしなけらばいけなくなる。

Appleのホームページによると「AirMac Express」のリセットの方法は3通りの方法があるらしい。
但しこの中で一番頻繁におこなうのは、「出荷時の設定リセット」だ。
先ほどの「厄介なこと」とは、設定に一度失敗してしまうと、「AirMac Express」をPC側などで認識しなくなってしまうことがあるのだ。ちゃんと「AirMac Express」のスイッチは、電源に差し込んでいるのに・・・だ。そういう場合は、ステイタスランプが当然ながら緑色になっていない。

これが「厄介」だ。設定し直したくとも、設定の画面にいくと、「AirMac Expressが見つかりません」となってしまう。
この場合、「出荷時の設定リセット」を実行しなければならなくなる。
これによって間違った設定などもすべて消えるので認識するようになる。

最初電源から、「AirMac Express」を抜き、リセットボタンを「クリップ」のようなもので押しながら、再び電源に接続し(実際やればわかるが、押したままのの状態で再び電源を差し込むのは、なかなかやっかいな作業だ)、約10秒間押したままの状態にする(その間、オレンジのランプが点滅する)。後はボタンを離し、1分ほど待つと、(正確には、約45秒らしい)再び認識できるようになった。

いまさら「AirMac Expressとは?」(その4)