iPhone5はいつ発売なのか?(やっぱりiPhone4Sは買いではないのか?)

最近やたら「iPhone5が早期に登場か?」との噂がよく聞く。凄い噂になると、「来年の年初か?」という奇抜な話すらとんでくる。よくよく考えるとiPhone4が登場した時も、次の機種は早期登場するという噂が出回っていた。実は最初の段階でなかなか手に入れることができないファンが、オーバーヒート状態を冷ますために、わざと流したデマだったかもしれない。
しかし、現実には、このiPhone4の次期機種、iPhone4Sの登場に、1年4ヶ月あまりの期間を要している。

iPhoneの今までの新機種の発売日は、

iPhone            2007年7月29日
iPhone3G       2008年7月11日
iPhone3GS     2009年6月19日
iPhone4          2010年6月24日
iPhone4S       2011年10月14日

見ておわかりのように、iPhone4までは、ほぼ1年毎に新機種の発売を行っている。

ということは、これはあくまで、個人的な仮説だが、ひょっとして、次は、

1)もともと新機種は6−7月あたりに登場している。今回は、いろいろあって登場までに時間が、かかった。つまり早くて来年の、このあたりに戻すのか?
2)元々、次期機種(iPhone5?)は、故スティヴ・ジョブズの最後のアイデアが詰まった遺作と考えられる。ということは、彼の1周忌にあわせて9−10月あたりに出されるのではないか?

という考えが浮かぶ。

で、今回の「iPhone4Sは買いか?」という点であるが、これも過去のパターンから考えてみると・・・・
前回のiPhone3Gから3GSに変わった時、確かにスタイルは全くかわっていなくて、3Gか3GSか、ぱっと見ただけではわからない。しかし、よくよく考えると、この2つの中身というか、できることが、大きく違う。
まず、3GSには「コンパス機能」がついているし、処理速度も3Gに比べると格段に早い。新しいアイデアに担ったOSの変化に耐えうる速度だ。未だに3GSは現役で使うことができるが、3GはとっくにOSのバージョンアップも終了。Jailbreakをして、3GS風を気取っても、処理速度が遅くて、へたすると肝心の電話機能ですら満足に動かなくなる。
3GSからiPhone4に関しては、姿・形の変化が大きくあった。しかし、処理速度が激変とまでは、いかない。だから3GSからiPhone4の製品の移管時でも新しいiOSでできることが、3GSでできないというわけではなかった。
では、iPhone4と4Sでは?
同じように、処理速度が格段に早くなり、「Siri」ができる。前々から言っているとおり、まだまだ改良の余地ありとは言っても、ただの音声認識ソフトではない。AI(人工知能)技術だ。ここから発展していく。つまり、今回も、新しいアイデアを担った次にいよいよ出てくるであろう、スティヴ・ジョブズの遺作的な「新OS」に耐え得る機能となっているはずだ。そして次の新機種(iPhone5?)は、たぶん姿・形を同じように変えるが、処理速度が激変するというところまでは、いかないであろう。

つまり、iPhone4Sを買っても、当分、その後の新しいOSの変化に対応し、その恩恵を受けることができるということだ。
「何ができるか?」という点では「買い」だと思う。
しかし、最近のiPhoneの「にわかファン」や、どこぞの成金のように、スタイルから入る人たちなら、iPhone4と4Sの見分けなんぞつかないし、Siriなんて、とりあず使わない(使えない)だろうから、買う必要なしと言ったところか・・・