ついに減収

ご存知の通り、先日、Appleの第2四半期の決算が発表となり、実にというか、ついに13年ぶりの減収となったわけだ。

そこでまあ、いろいろな、もっともな、しかしながら中では、「笑い」に近いような、会社からの「言い訳」や、ここぞとばかり、いろいろなメディアからの「理由付け」が報じられているわけだが、まあ、昔と違い、市場のコンセンサス自体、色々と、「思惑的」なところがあったりするわけだし、どちらかというと、今回は「当然」というような結果で、ここまで大きくなったAppleの舵取り自体、凄いことだし、今の体制ではなく、もし、一般の日本の経営者が舵取りをしていたら、このAppleでさえ、もっと危機的状況をとっくに迎えていただろうなと想像してしまう。

だいたい、iPhone一つとっても、iPhone6の時の伸びに比べ、6sは、低い、つまり鈍化傾向という発表も当たり前で、6の時は、単に、「中国」マジック等が発揮されただけだ。
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移りゆく風景

先日書いた通り、昨日も香港の地下鉄、MTRが子供料金というイベントをやっていたので、久しぶりに、香港のオタクが集まると言われる、旺角(モンコック)の「信和中心」に行ってみる。
しかしなんだか、幾つかの店が入れ替わっている。あと、日本の物を扱っている店が若干減ってきている。ここ数年違和感を感じるのは、確かに円安や阿信屋の活躍もあり、香港で、日本のお菓子などを売る店が増えたことは間違いないのではあるが、それとは反対に、日本の文化的なものを扱う店が減ってきている。

香港の中国化戦略だけではなく、だいたいテレビなど、国内で視聴率が低迷しているのに、著作権にますますうるさくなってきている日本に対し、韓国は政府が肩入れして、特にドラマなど流している。その違いは歴然で、いつの間にか、韓国のイメージまで良くなり、その相乗効果でいろいろなところが売り上げを伸ばす。逆に日本のイメージを悪くするものが、やたらと作り上げられているこの現状を、日本は理解しても、何も手を打たないのであろう。「クールジャパン」と言ってても、為替や景気の状況が変わってきたら、その官指導の化けの皮も剥がれるのかもしれない。 →「移りゆく風景」の続きを読む