山高ければ

Appleが2015年第1四半期の決算を発表し、四半期ベースで過去最高の売上及び利益を更新したことが話題を呼んでいる。今回の決算内容の詳しい分析に関して、個人的に一般公開しているここで書くことはできない。以前書いた通り、誤解が生じるとまずいので、そのうちここで書くとしても、「鍵」をかけるなどして一部公開の形をとろうと考えている。なので、いつもの通り、さしつかえないことをひと通り書いておくことにする。

中国の比率が増えたことは予想通りだが、個人的には、それは、ある意味「ブーム的なもの」とか「ライバルの自滅の恩恵」とか、後、ある「仕組み」によるものと考えている。このあたりの特に「仕組み」について、詳しいこともここで書けないが、(中国の富裕層ギフト人気ブランドランキングで、今やエルメスやルイヴィトンを抜いてAppleが1位だ。)、それよりやはり以前から書いている通り、クック氏の経営手腕は相当なものだ。なんだかんだ言っても、彼がいなかったら、ジョブズ氏亡き後、Appleはとっくにだめになっていたかもしれない。

ある意味、言葉は過ぎるかもしれないが、単なるアイデア商法的なiPhone6や6+で過去最高の売上を叩きだしたわけだから、たぶん、9月あたりに発表されるであろう、多くの昔からのiPhoneの本当の意味でのユーザーが買い替えを狙っている新しいiPhone(6s?)は、そのできによっては、かなり期待できのるかもしれない。
→「山高ければ」の続きを読む

初売りか・・・

とうとうクリスマスからお正月向けて、Appleののプレゼントらしきものはたいしてなかった。まあ、出さないなら、出さないで潔いというか、さすが大企業というか、融通性がないというか、官僚的な大企業病っぽくなり始めたというか、最近ますますがっかりさせられることが多い。XXX末期に見られた、XXXマニアというか、実はステマみたいなことばかり目につくようになった。個人的には、かなりウォーニングサインが点滅しまくっているように見える。

日本では初売りと称してApple Storeで福袋が販売されるが、よくもまあ、36,000円も払ってあんなもの買うなと思ってしまう。あくまでも個人的には、だ。「なんとMacBook Airが当たった人がいる!」と言っても、8GBならまだしも、4GBで、メモリを増やすことができないものをもらっても、その使いごこちの快適さを考えると、本当のAppleマニアなら、その4GBモデルをいかに転売して、8GBを買うか考えることになるだろうし、iPad等ですら16GBで、最近、iCloudの有料サービス目的ではないかと、小さいながらも訴訟が起こるくらいやたら新しいiOSが容量を食う現在、16GBでは足りなくなってきているし、また福袋に基本入っているものなどでも、ヘッドフォンなんか、Appleが例の会社を買収する前に香港では二束三文で・・あっこれは問題になるから言わない方がいいか、とにかく、本当のAppleマニアやファンなら、実はもらってもそこまで嬉しくないのではないのかと思ってしまう。まあ、それなりに、福袋は縁起物だし、実際、そういう物自体、わかっていても好きな人が大勢いるからなんとも言えない。それに「お得感」には誰でも弱いものだ。現実には、全く「お得感」がなくとも。 →「初売りか・・・」の続きを読む

興味などまるでない

ご存知の通り、Appleの2014年第2四半期の決算が発表されたが、まるで興味がない。
株主なら別だが、単なるユーザーとしては、もうどうでもよい。
その事は、「やっぱりジョブズ氏亡き後のAppleはダメだ!」とか「やっぱりクック氏は・・」ということではない。

ずーっと言っているが、CEOのティム・クック氏の経営手腕は素晴らしいと思う。もし、彼でなければ、Appleは低迷しまくっていたのではないかと思う。ただし、それはあくまで「経営手腕」で、それが「顧客満足」につながるわけではない。

単に「わくわくする」ことが「おこりにくく」なっただけだ。それが「全くなくなった」わけでもない。
会社として、最大の収益の可能性及び株主の満足度と顧客満足度をうまい具合にバランスを取りながら追求ている。顧客の不満が爆発しないように、うまく「小出し」に「ゆっくり」進みながら、会社の価値を高めている。別にAppleでなくとも、クック氏は、どの会社でもその素晴らしい手腕を発揮できることであろう。

逆に言えば、故ジョブズ氏のある意味「コアファン」だったようなユーザーからは、ストレスが溜まる一方なのかもしれないが、それでも、WindowsのOSのように、わけのわからない変わり方をされるぐらいなら、変わってくれない方がマシなのであろう。

→「興味などまるでない」の続きを読む