プロパティビジネス

昔、「下等なアフタヌーンティ」という話を書いたが、このシステムは未だ健在。ただここは生き馬の目を抜く香港。昔と違い、「お得感」はなくなってきていて、逆にとんでもないものを食わされたりする。特に人気店になれば、その傾向が強かったりする。要するに、「こんなもの注文するな」と言いたいようだ。特に若者がSNS発信する、取ってつけたような行列店は要注意だ。ほとんどが作為的な一過性だったりする。本当の名店探しの「コツ」は、これまた昔書いた通り。こんな香港でも、「貴重な店」がいまだに存在したりする。

今回はひどい目にあった方の話だ。 →「プロパティビジネス」の続きを読む

ある「愚痴」

ここ最近、どうもスカ続き。色々な件で奔走しまくって、何日間も家で缶詰になって書類などを読みまくったりして実行する準備をしたら、結局話がナシになって、1円にもならないとか、どうやら貧乏神が取り付いてしまっているような状況。ここ最近、色々な分野でやたらとやらされる事が多いのであるが、結局タダ仕事ばかり。

例えば、それが困っている人やお世話になっている人とかのためならば、そりゃしょうがないし、やり甲斐もあるのだが、最近の世の中、金を持っている奴らばかりが、そういうことばかりしやがる。 →「ある「愚痴」」の続きを読む

静かになった香港人

時は80年代中頃、初めて赴任により香港に住むこととなったのだが、その時は5月で、街の香りはと言えば、やたらとドリアンの匂いが漂っていた。そしてとにかくうるさくてガチャガチャしている。でも、人々は、やたらとバイタリティが溢れている。とにかくみんな、「生きている」のだ。

レストランを覗くと、いかにも精力絶倫のじじいが、年に似合わず、脂っこいチャーシューを貪り食っている。みんなとにかく大声で喋るから、自分の声すら聞こえない有様だった。

そう言えば以前、シンガポールから久しぶりに香港へ遊びに来た知り合いの人(シンガポール人で60歳代)が、あることを言っていたのを思い出した。「どうして今の香港の老人はいかにも老人っぽいのか?昔はそうではなかった。私もそんなに若くはないが、そんな年でもないのに、老人らしい老人ばかりになってきている。」と。 →「静かになった香港人」の続きを読む