WPA2でダメならWPA

以前書いた通り、今まで有線LANでつないでいたデスクトップのPCと、ルータの位置が離れてしまうため、デスクトップのPCの方でも、無線LANができるように、新しくPC側の方に、PCI ExpressのWirelessアダプタを導入することを決め、購入することとなった。

最近、香港では、このようなPCのパーツに関しては、昔に比べると売っている店が本当に少なくなった。しかも、探している物は、ノートブック用のUSBタイプではなく、デスクトップ用のPCI Expressのカードだ。これがまた売っていない。
欲しいのは2.4GHZでも5GHZでもOKのデュアル・バンド対応のものなのであるが、なかなか見つからず、やっと、中国の有名ブランド、TP-LINKの商品が見つかった。

で、これまた以前に書いた通り、すぐ通信が切れてしまう初期不良で、ただ店で交換してもらっても、また不良品を充てがわれる可能性がある。しかも、物がないと言われる可能性も大だ。ということで、そのメーカーの香港代理店に直接行き、交換してもらう。交換後、今度は問題なく、ちゃんと繋がる。
しかし、ただひとつ問題があった。2.4GHZは何の問題もないのだが、5GHZに関して、最初は繋がるものの、途中、すぐに通信が切れるのだ。しかし、今度はハードの問題ではないようだ。何故なら、ちゃんと、ルータ側も5GHZのカードを認識しているようなのだが、インターネットに繋がらないのだ。 →「WPA2でダメならWPA」の続きを読む

ルーターの手動の設定方法が変わっていた

先日、ある知り合いの人から、どの無線LANブロードバンドルーターを買えば良いかという、アドバイスを求められた。

なんと、その人、今まで、昔買った旅行用の携帯無線ルーターを家庭でも代用していて、パスワードすら、かけていなかったそうだ。

さすがに、これではマズイと思い、ちょうど、プロバイダーが供給しているブロードバンドのモデムが故障したこともあり、そのプロバイダーの技術者がそのモデムの交換設置のために自宅に来るので、これを機会に、その前に、簡単にそういうパスワードが設定できるルーターを購入し、その人にルーターの設定も、してもらおうということにしたそうだ。

部屋も2部屋で、元々、投資とホテル代わりのために購入した、さほど広くはないマンションだということで、ルーターの条件としては、パスワード等、簡単に設定できて、iPhoneなどの携帯デバイスにつなげられれば良いことと、場所をとらないということだということで、それ以外に別に余計な機能はいらないということであった。

そういう条件だったので、迷わず、バッファローのルーターを推薦した。これなら「AOSS」で簡単設定できるからだ。価格も安い「NFINITI」ということになった。

しかし、その知り合いの人から、後、怒りの電話がくることになる。
「すすめられたバッファローのルーターで大変な目にあっている」ということだった。一体、これはどういうことなのだろう?
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そうか!5GHzか!しかし・・・

現在、自分の主力のPCで使っているiMacは(もう1世代前のモデルになってしまったが)、有線ではなく、無線LANでルーターに接続している。

最初は、やたら、接続が切れたりして、かなり苦労した。以前書いた通り、原因は、当時のOSX Lionの問題だったり、設定を変えるなどをして、ほとんどの問題は解決した。

しかしながら、それでも、満足いくような環境ではない。それは、ハードの問題やソフトの問題ではない。香港のWifi環境のせいだ。とにかく、Wifiにつなぐ時の、その無線Wifiの数の多さにあ然としてしまう。へたすると、自分の機器のWifiより、近所のWifiの電波の方が強かったりする。香港の人口密集というのが大きいが、それに、同じ、2.4GHz帯を使う電気製品などがあって、そのあたりがぶつかり合い、各家庭で、より一層、強力な電波のルーターを買い、もっとむちゃくちゃになる。

香港では、まともな有名メーカーの、アンテナがないような、小型の無線ルーターでは、逆に使い物にならなかったりする。そこで考える。5GHz帯ではどうなのか?

結構、自分が所有するWindowsXP最後の頃のノートPCでも5GHz帯がOKのものがあるが、元々、5GHz帯の問題点は、障害物に弱いことがあった。つまり、壁が厚い、家が広い場合にはあまり向かないから、やはり2.4GHz帯で強力なやつが良いことになる。

しかし、自分の家は、広くもないし、壁も厚くない。なのに、受信が安定とは、とても言いがたく、どう考えても、他の家の電波の干渉を受けている。つまり、これは物理的な障害物や距離の問題ではないので、他の電波の干渉を避ければ良いわけだ。現実に、2.4GHz帯で、チャンネルを変えただけでも、安定性が若干、向上することがある。

よくよく考えたら、iPhone5は5GHz帯対応で、iPhone4Sは残念ながら2.4GHz帯しか対応していないが、3G中心に使っているし、iMacやさきほどの結構昔のWindowsXPのノートブックPCですら、よくよく調べてみたら5GHz帯対応だった。また、iPad miniは、ご存知の通り、5GHz帯対応もウリのひとつだ。こりゃあ、5GHz帯を考えた方が良いだろう。しかし、現実にはどうか?まず実験してみなければいけない。

そこで、昨年買った、1世代前のAirMac Expressは残念ながら2.4GHz帯と5GHz帯のデュアル対応ではないものの、5GHz帯のみなら使える。さっそく5GHz帯を試してみる。
すると・・・

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