「Hong Kong」カテゴリーアーカイブ

これか・・・

昔の香港の上環近辺の観光といえば、骨董店などが立ち並ぶ「キャットストリート」と相場は決まっていたが、それも今や昔。もちろん未だに、一部の骨董屋さんは健在ではあるが、まあ、あそこで掘り出し物を買ったという話は聞いたことがない。
2014年、新生PMQの出現によって、上環〜中環の界隈は「古き良き香港」とともに、アートの街に変貌し始めている。

PMQは、”Police Married Quarters”の略で、早い話、警察官の宿舎だったわけだが、ここが2014年に香港クリエイターの発信地として生まれ変わったわけだ。そしてその周辺の壁に独特な壁絵の出現。「SNS映え」、「インスタ映え」。そういったブームのおかげで、今や上環〜中環近辺は、観光客の新たなスポットとして熱い注目を浴びることとなった。
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旧暦の1月26日か・・・

明日、3月13日(火)は、旧暦の1月26日。もうここで何回も書いたのであるが、この日は「観音開庫」が、香港の紅磡(ホンハム)観音廟で開催される日だ。

「観音開庫」の日とは、観音様の金庫(あくまで想像のもの)が一年に一回開くという日で、人々がそのお金を借りるために訪れるというストーリーのもと、抽選によっては、莫大なお金が当たるわけで、ただもちろん、現実にそんな大金を(貸して)もらえるわけではなく、あくまで「架空」の「縁起物」のために、行列ができるという日なのだ。

3月13日と言っても、正確には3月12日の午後11時よりスタート(いわゆる子の刻の始まり)で、真っ先にお金を借りようと、前日の夜からその行列が始まる。 →「旧暦の1月26日か・・・」の続きを読む

本当の戌年の始まり始まり

恭喜發財!

今年も旧正月のご挨拶を早めに更新しようかと思っていたら、悪性のインフルエンザでダウン。またもや更新できない憂き目に。
今年の旧正月は、本当に正月らしさが街全体から感じられないのに、どこへ行っても人、人、人・・・。
別に中国本土の方からの観光客が多いというわけではなく、何だか、香港の人口が本当に膨れ上がっての人という感じだ。そしてそういう人混みの中で、咳をする人達が多数。中には、嫌がらせのように人に向かって咳をするやつまでいやがる。これで風邪にならない方が逆におかしいというもの。ということで、見事に風邪をひいてダウンしてしまった。 →「本当の戌年の始まり始まり」の続きを読む

いつもと違う

以前にも書いた通り、アジアの諸国・地域の中で、旧暦の正月(今年は2月16日)の方が、新暦の正月の方より重要だという所が多く、ここ香港もまさにそうで、今は日本でいうところの年末気分といったかんじだ。

ただ、今年は、街も例年とは違い、いわゆる「正月」といった賑やかさが欠けている気がする。確かに、旧正月の支度のための買い物など賑わっているし、中国「買い出し」観光客が多い「特定」の地域は、相変わらず、いつでも人混みで溢れているのではあるが。また正月「独特」の音楽も、そこまで街に溢れていない。

街のイルミネーションもそうで、例年ほどの華やかさにはかけ、正月の飾りを売っている店の方がよっぽど派手だ。 →「いつもと違う」の続きを読む