Macの海外版Adobe AcrobatのOCR機能のメモ


今回は、前回書こうと思った「Macの海外版Adobe AcrobatのOCR機能のメモ」。

よく聞く話で、Adobe Acrobatの一番のウリは、OCR機能というのだが、今までは別に使う機会がなかったので、せっかくMac版のAcrobat X Proを持っていても、試す機会はなかった。というのは、昔なら、よくFaxが使われいたので、それを書類として文章を起こす際のために、色々なソフトを購入し、度々活躍してもらった。特にパナソニックの「読取革命」シリーズにはお世話になった。日本語の認識率が昔から非常に高かった。
特にそういう日本語のOCR機能を使う機会が全くなくなった上、自分が持っているMac版のAcrobat X Proは英語版だ。通常、使わなければいけなくなる場面がなかった。しかもたとえ使用しなければならない場面があっても、以前は、MacのApp Storeで安く買ったなかなか性能が良いOCRソフトを持っていた。(しかし、度重なるMacの「無駄な」OSのバージョンアップで、そのソフトも見事に使えなくなり、今や消え果ててしまった。App Storeの盛衰一つ見ただけでも、Appleはあの「日本企業」がダメになっていったコアの部分をよく分析していないということがわかってしまう、というかMicrosoftの昔ハマった罠すら気付かず、彼らとは違うと思っているのであろう。)

ここ最近、たまたまある所が、FAXで来た書類に訂正を書き込むことができないと、わざわざ数日間かけて新たにタイピングしたため、こっちで訂正するスケジュールが合わなくなり時間もなくて出来なくなった件があり、OCRも知らないのかと驚愕し(結構それなりの会社らしいのだが)、ひょっとしたら出来ない仕様にでもなっていたのかと思い、その書類があったので、実験で、久々にOCRで文字を起こしてみた。この場合、英文なので英語版のAdobe Acrobatでも問題はない。ただ、このソフトのOCR機能は一度も使った事がないため、やり方がわからない。Windowsの日本版の説明が書いてあるサイトはよくあるのだが、Macの英語版で書いてあるものがなかったので、とりあえず、覚書のメモ。右端の”Tools”→”Recognize Text”→”In This File”を選んで、その範囲を設定(この例の場合は”current page<現在のページ>”)して 、OKを押してしばらく待つ。


(当たり前ですが、これは見本で本当の書類ではありません。)

しばらくすると変換が完了し、文の中の文字を選択可能な状況となる。
後、例えばMicrosoftのWordに変換したい場合は、”File”→”Save as”でMicrosoftのWordを選択すれば、Word方式に書き出してくれる。

驚いたことに予想以上に正確で完璧。やり方を調べてスペルが違うかどうかの確認も含め、なんと1時間もかからないで文章起こしが完成してしまった。相手方は、こんなこともできずに全部駄目にしたんだなと考えると、大きなため息が出る。

ちなみにこの場合、Primary Languageを英語にしているが、Editで他の言語に変更できる。

今まで日本語は出来ないと思っていたら、日本語までも選択できることに気付く。試しにやって見たら、これまた見事過ぎて驚いてしまった。ここまで凄いとは。

なお、こちらの仕様したソフトは、Adobe Acrobat X Pro。OSの環境は、Sierra。自分が使っているのは2011年の古いiMacの上、HighSierraを使うと、新しい機能どころか、トラブルや、昔のアプリがまた使えなくなるので、Sierraの環境なのだが、Adobe Acrobat X Pro (Version10)は、Sierraではちゃんと作動している。来年、再来年のOSならもう永久版のAdobe製品は完全に動かないだろう。なので、今の古いiMacが使えなくなったら、多分今のAppleの現状ならば、もうMacどころか、Apple製品とは決別するかと思う。Appleの株主でもなくければ従業員でも関係者でもないなら、もう何のメリットもない。


前回も書いたが、Windows Vista登場でMacに乗り換えたIT関係の知り合いの人たちとかは、数年前から、Macから今やSurfaceに乗り換え始めていたけれども、ついに、Surfaceも廉価版のSurface Goが登場。一方、Macは、ますます「いらない」ところを拡張し、有益なものを切り捨てて、未だに高級路線。大丈夫なのかな?ただ秋でようやく、Mac miniやら出るとの話もあるが、もう遅すぎるよっていう感じがする。

日本版のSurface Goはちょっとお高いけどOfficeとかついてて実はお得。

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