明暗


先日、香港のYATA(一田百貨)では、年に数回の大バーゲン。各店舗は平日の昼間だというのに、人、人、人。これが夜になると、もっと人混みで溢れかえり、それが土・日突入になると、もう買い物客のあまりの多さで身動きがとれなくなる。その集客力の凄さは圧巻で、各店舗は大増員で店内の処理に当たっていた。

その最中、ユニー・ファミリーマートホールディングスが、香港から撤退、ユニー香港の株売却のニュースが突然飛び出してくる。
これは、自分からしてみれば意外ではなく、予想通りであった。


(これで、平日の昼間の風景)

上記の通り、YATAが大バーゲンを行うくらいの時期なのに、その数ヶ月前から香港ユニー関連の店舗のやる気なさ。値付けも他社と比べて、何も研究していないような、どうかしているような価格だったり、香港の身売りの噂が出てそれを否定しても、最近では、一番の書き入れシーズンに、いきなりの季節外れの棚卸し。これを見たとき、いよいよ身売り確定だと、一発でわかってしまった。

身売り先も、これまた予想通り。ネットニュースどころか、一部の新聞まで、ちゃんと取材したのかと思うぐらいの相手先の名前までいい加減で、まあ、色々書いても、また無断コピペされるから、わざと書かない(笑)。なんせこっちとら、スポンサーがいないから、この手の話は、書いてもなんの得にもならない。逆におかしな攻撃されて手間がかかるし、恩を仇で返されたりするし。やっぱり香港からの発信は無理ですかね。
一応宣伝ものっけてますが、色々規定を変えられて収益もほぼゼロ円ですので、全部やめようかと思っております。香港なので、アフィリエイトも、やたら断られるし。
どっか、「ちゃんとした」スポンサーさん(ちゃんとしていないところは、やたら来ますけど、見ていただいている方に被害が及ばないようお断りしております。)は、いないかな(笑)。そうしたら、これだけでなく、本当に貴重な(裏)情報も、全部書きますけど。

で、話を戻しまして・・・

そして今回、どうしてこの身売り先かも、理由は簡単にわかる。ちゃんと今回の内容がわかる人なら、なぜ、最初にYATAの話を書いたかが、わかるでしょう。YATAの方法で、今回の買収先は、子会社の同業形態の既存企業まで含めて、相乗効果でテコ入れするのでしょう。
しかしながら、日本のマスコミ等、本当にいい加減で、香港の企業とか、名前すら、きちんと把握していない。今回の件だけでなく、例えばサンフンカイの件でも、ウイキペディアの日本版ですら、いまだに嘘八百の情報が、堂々と載っているし(ちゃんと修正したら困る人がいるんだろうな)、そんなところからの勘違い記事も死ぬほどある(作為的にも)。どういうひどさかというと、日本で言えば、三菱グループとは無関係の三菱鉛筆が、三菱グループの総帥みたいに書いてあったりする、ひどい笑えない間違いだ。ちゃんと、取材をしているのであろうか?

まあ、ただ言いたいことは、今回の「明暗」をみて、いろんな意味で溜息が出ました。もともと、香港ユニーさんは以前は、意外に良心的な品揃え等で、よくわかってらっしゃるところがあったのに、ここ数年は・・・。
そして、今回、この展開。日本の香港の時代はこれである意味終了しました。なぜかは、書く気が起きたら、その時、書きます。

日本のバブル崩壊後の問題は、「本当の」マネージメントができなくなったことです。リストラもそうです。それは、企業だけではありません。それがまさか、四半世紀以上も続いて国力を削ぐとは思いませんでした・・・

“明暗” への1件の返信

  1. >poko様へ
    まことに申し訳ありません。せっかくコメントをいただいたのですが、一般的にここに載せるのは、内容的にあまりにも問題があるため、削除させていただきました。ただ、それに対する反論及び解説を、メールで返したのですが、戻ってきてしまいましたので、しょうがないので、ここで、その旨を書いておきます。ちなみに、プロパティの方も、ファイナンスの方も、トップにかなり近い方(両方とも違う会社ですよ)を個人的にも存じております。もしよろしければ、「Mail」方から、返信可能なメールアドレスで、残されたメッセージのだいたいの内容を書いていただければ、お返事いたします。よろしくお願いいたします。
    管理人より。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です