何が”trusted sender”だ!


この前、「だんだん巧妙になってきた」で書いた、Appleのなりすましメールの英語版が、またまた来やがった。手口及び内容は、以前より完成度が高くなっている。

ご丁寧に”This message is from a trusted sender(このメッセージは信頼できる発信者からです)”とまで書いてやがる。
こういうメッセージを書いている方が、より一層一信用できないのが普通。

この前も書いたが、このメールが、信用できないものではないかという、一番の見分け方のポイントがある。それは、単純だ。

ちゃんと登録した、自分の名前が書かれているかどうかという点だ。
当たり前だが、このなりすましの「犯罪メール」を送って来るヤツは、相手の個人情報を知らない。だから、その個人情報を今から取りにかかるわけだ。不特定多数に送っているだけで、相手の名前など知らないわけだ。

で、実際に送られてきたメールは、以下の通り。

たいがい、”Dear Client”とか”Dear Customer”で始まる。
前回と同じように、リンク先に関しては、そのリンク先をわからぬように、「ow.ly」を利用。これは本来、長ったらしいリンクアドレスを短縮化するのが目的なのだが、これによって、リンク先を見ただけでは、どこに飛ばされるかが、一見わからない。

そして以前から書いているように、これだけAppleユーザーが増えた昨今、そのユーザーがますます犯罪のターゲットとなっていく。そしてその手口は、ますますわかりにくく、緻密になっていくわけだ。
このAppleのなりすましメールは、これからますます増えていくだろうから、注意が必要だ。

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