来月末までだったんだ


数カ月前、香港の地下鉄、MTRで、オクトパスカードを使い往復すると、帰りの運賃の引き落とし金額が安いことに気がついた。何故、逆にすぐに気が付かなかったかというと、バスや電車の運賃が、値上げ、値上げの連続で、一体、元々いくらなのか、わからなくなっていたからだった。

香港のそういう乗り換えや価格を教えてくれるiPhoneなどのIOSアプリはあることはあるのであるが、個人的に一番使いやすかった有料のアプリも、とっくに更新していない。中国系や香港系アプリの特徴だ。無料のやつはやたら宣伝がうざくて、本当に使いにくい。なんと、香港のある携帯電話会社が自分の顧客のために作った、単に現在のLTEの使用量をチェックできるだけのアプリですら、宣伝がうざい。本当にかんべんして欲しいと思うのだが、このような件をよく知っていうるから、Apple EventでAppleのお偉い方が、中国でのアプリのビジネスモデルを以前話していたことを聞いた時、思わず大笑いしてしまった。本当は笑い事ではないのであるが。実際、ここ最近問題になった「仕掛けられたiOSアプリ」を考えてもわかるというか、とっくにそうなるだろうとは予想していた。

で、本題に戻るが、実は、MTRに今年の6月21日から往復割引というものが存在していたのだ。
オクトパスカードを使った場合、同日の往復(同じ日ではないといけない等、いくつかの制約がある)、つまりその帰りの運賃が10%安くなるのだ。
ただ、この割引のサービス、これからもずっとというわけではない。あくまで時限的で、11月30日まで、つまり来月末で終了なのだ。

値上げを浸透させるための手段かと思ってしまった。しかしながら安かった香港の運賃も、観光用でもあるスターフェリーや路面電車を除いて、相次ぐ値上げ、値上げで決して安くはなくなってきている。香港ドル高、原油価格安等の中の値上げなのだ。

まあ、とりあえず、行きはMTRで帰りはバスとかよりも、行きも帰りもMTRならMTRを利用した方がお得ですよという話でした。

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