今年は祭りじゃなかった


書くのがすっかり遅くなってしまったが、今年も香港の夏恒例の国際食品展示会「Food Expo」が、8月13日(木)から、いつものように、湾仔(ワンチャイ)の香港コンベンション&エキシビションセンターで開催された。

ブースによって一般入場ができ、入場料は、一般は25香港ドル、3階の一角にある、グルメゾーン(Gourmet Zone)も利用する場合は、入場料とセットで、一般は40香港ドルとなる。また夜6時以降は10香港ドルで入場することができる。

その人の多さに、まさに「祭り」とも言うもので、今年も、初日に行ってみたが、相変わらずの人の多さではあるものの、ただ昨年に比べると、そこまでの人というわけではなく、展示ブースも「あれっ」と思ってしまった。
FoodFes2015
相変わらず、「月餅」の「前売り」の売り場は人気だ。ただ、今年はそこまで、行列という人でもない。また、今年も、「出前一丁ブース」では「出前一丁」カート目当ての買う人々もいたが、そこもそこまでもない。まあ、このあたりは、キャラクターグッズ目当てで、相変わらず根強いファンがいるから、最終的には、それなりに売れるであろうが。

すべてブースは見て回ってみたが、盛り下がりが顕著になった昨年どころの話ではなく、今回は、全く発見もおもしろみもなかった。これじゃ、こんな展示会より日本のデパ地下の方がマシだ。試食関係もグルメゾーンのワインですら、入場料とまた別に有料。金まで払って、こんなブース、見る方がバカと思ってしまう。しかも、一部商品は以前以上にボッタクリ価格だったりする。

一般入場できない、商談ブースは、ほとんど日本一色、というか、この本当のビジネスチャンスは、もう5年以上も前で、その時日本は円高、その後、例の震災及び原発事故で、大きなビジネスチャンスを逃してしまっていて、しかもその頃は、準備お及び情報不足。本当に運が悪いというか・・・。今は違ったアプローチをするべきなのに、まだ、この段階かと、がっくりしてしまう。だから、他国はそんなにこのブースにいないのに・・・。

しかし今回、閉幕した後、毎年出店しているある業者の話では、売上が昨年の半分ほどに落ちたという所もあったようだ。今年は祭りではなく、単なる食品展示会って、まあそれが本当なのだけれども。

[最新iPhoneアプリランキング:TOP5]

最新のiPhoneアプリランキング、TOP5です。
突然のバーゲンでランキングトップになるアプリもあったりしますので要注目です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です