霊能力者も騙される???


ある人、仮にAさんとして、Aさんの友人に台湾の霊能力者の知り合いがいるという。その霊能力者は、とにかく「見える」そうで、時には相手の名前だけでも「見える」と言い、その人に対して、いろいろ誰かが耳打ちしているかのように、次々にズバズバと、その人に対して、問題点やアドバイスなどを口にするそうなのだ。別に金儲けとかでやっているわけではなく、嘘をついている様子もなく、かと言って、マインドコントロールをやっているわけではなさそうなのだ。

そのAさんの友人、Bさんが、ここ数年、あるトラブルで悩まされていて、BさんはそのことをAさんに相談したら、それでは、その知り合いの霊能力者にみてもらったらという話になった。いわゆる「遠隔透視(霊視?)」で見ることができるという。そして、数日後、BさんはAさんから、その結果を、教えてもらったのであるが、Bさんは、その内容を聞いて驚愕した。当たるどころではない。それは、まるで、台湾のTVドラマに基づくような内容だったのであった。まるで、Bさんではなく、全く別の人で、Bさんが、そのテレビドラマに出てくる人の話のようだったのだ。

では、その霊能力者は、偽物だったのであろうか?
しかし、Bさんはその霊能力者の話の内容をどっかで聞いた気がした。ひょっとしたら・・・・。

実はBさん、ある人と民事裁判で争っていた。その相手を仮にCさんとしよう。そのCさん、とにかく嘘つきの卑劣な男で、Bさんが現在住んでいる母親の遺産である、小さなマンションを、Bさんが知らない間に法的手続きをし、いつの間にか騙しとっていたのだ。その件で現在争っている最中だ。

しかし、何故その男が、そうしたことをやったかというと、金のためだけではなく、実はBさんとCさんのそれぞれ死んだ母親の複雑な因縁話が絡んでくる。一方的な逆恨みなのだ。騙し取ったCさんの言い分は、とにかくめちゃくちゃで、ここでは話がややこしい上に長くなるのでいつか話をするとしても(しかも裁判中なので書けない)、たとえば中国の戦前、戦後の歴史的をよく知っている人なら、Cさんのその多くの話がが犯罪を隠すための嘘だということは一発で見抜ける。そうでなくとも、嘘に嘘を重ねているから、証言の数々に矛盾点が出てくる。中には、私が知っている件もあり、よくここまで、平然と嘘をつけるなと呆れてしまう(それは、彼の幼少期の異常な体験によるものとは、わかっているのだが)。しかも当たり前だが証拠もない。しかし、それを金の力で、偽証する証人をもってきたり、香港の汚い弁護士を雇い、Bさんに対して様々な嫌がらせをして、Bさんにその対抗策の弁護士費用が余計にかからせるようにして、金銭的・精神的にBさんを追い詰めていった。それは、まるでCさんの母親の「因縁」がそうさせているようであった。

最初はBさん自体、早くこの問題を終わらせようとして、メディエーション(調停)により、話し合おうとしたが、卑怯な弁護士とCさんは、逆にCさんを追い詰める行動をとる。Cさんのの弁護士自体、不動産が絡んでいるので、小さくとも、その案件がおいしいとみたようで、和解させることなく、とにかく、Bさんが生まれてから住んでいたその亡くなった母親のマンションに現在もBさんは住んでいるのにも関わらず、そこから出て行けというのだ。
実はそのメディエーションの調停人は、最初こそ、何も知らないので、そのCさんの話と、その弁護士の呆れるくらいの台湾のTVドラマ(しかもちゃんと歴史考証をしていないような安っぽい)のような「全くのデタラメのストーリー」に基づく言い分が正しいのかと思っていたようだ。しかし、さすがにそれぞれの話を聞いていく途中に、調停人も、いろいろな矛盾点から、おかしいと気付き、最後には、そのCさんのめちゃくちゃさに呆れてしまって怒りさえ覚えたという。しかしあくまでも、調停人は調停人であって裁判官ではないからどうしようもない。もちろん、その調停は物別れになった。

そして、その霊能者が語った話が・・・なんと、その時、調停人を最初に騙したCさんの「嘘の」話に基づくものと酷似しているのだ。

実はCさんの妻は台湾人で、ひょっとしたら、その霊能力者とグルかと思ったぐらいだが、それはさすがにないと考えても、その霊能力者とCさんの方が、後で分かったが、どうやら縁的にはかなり近いようだ。しかも、今回、霊能力者とBさんは直接会ったわけではなく、霊能者が台湾在住なので「遠隔透視(霊視?)」だ。その霊能力者は「見える」が、その見えるものが、神でもなければ、もちろん霊能力者本人も神ではない。ひょっとしたら、Cさんの母親の霊がその霊能力者に訴えたかもしれない。そしてその霊の自分の想像のBさんに関する「偏見」をその霊能力者に語ったのかもしれない。

その霊能力者をよく知らないのでわからないが、その霊能力者のいわゆる守護霊や指導霊も結局は神ではないので(また霊格もわからないが)、判断が100%正しいわけではない。それを見抜けなかったのかも知れない。そう考えると、霊能力者も霊から騙されることもあるわけだと思った。実際、霊能力者で、「生きている人」から騙されて・・・という話も、よくあるくらいだし・・・

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