結局、Zenfone2に(続き)

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前回の続きになるが、このZenfone2、5.5型の大画面で、大変見やすい上に、その大きさにも関わらず、片手で持てるようなデザインの工夫などがされていて、それだけだでもかなりの魅力を感じてしまうのであるが、その他にもカメラ機能に関しては、本当にデジタルカメラ単体のような機能が満載で、自撮りでも手首を動かすことによってパノラマで写すこともできるし、逆光や暗闇でもくっきりと写真を撮ることができるし、はたまた「美人モード」まであるなど、とにかくいろいろな機能がてんこもりで、カメラだけではなく、そのあたりの機能てんこ盛りの話は、いろいろな媒体等で特集されていることもあるから後回しにして、それよりもまず、もっと基本的な「電話」という面から、このZenfone2を考えてみようと思う。

スマートフォンは、当たり前だが電話だ。とりあえずそこが一番大切だ。電話の機能が「本当の意味で」満足に利用できるようなものでないといけない。まず、バッテリーは3000mAhの大容量なので安心。連続通話でも3Gで1144分になるという。
あと、電話の音質も悪くない。しかも別途購入の専用のカバーなら、そのカバーをつけたまま、窓の部分から、かかってきた電話をとることもできるし、そのまま話すこともできる。実際に試した感想は、この大きさで片手でらくらく話せる上に、ボリューム調節も、横の部分ではなく、背面にあることなど、なかなか工夫されているなと感心した。

そしてサクサク動くかという点も考慮しなければいけない点だ。過去に某スマホで、アプリ等にメモリをとられ過ぎて、肝心の電話がかかってきた時に、電話がとれなくなったというトラブルが発生した苦い経験もある。
日本未発売の一番安いモデル(ZE550ML)ですら、内部メモリ(RAM)は2Gで、日本でも発売される高いモデルの中には4GBモデルまである。ご存知の通り4GBなら、64bitのOSを完全に生かせる環境にはいってくるわけで、最新のAndroidのOS、Lolipopが一層、サクサク動く環境というわけだ。iPhoneなどiOSが64bitになったのに、今だにRAMが、たったの1GBだ。

しかも、現在使用しているメモリの開放機能に関して、わざわざそれ専用のアプリをダウンロードしなくとも、最初からついていることも凄い。クイック画面で簡単に毎回メモリの開放ができる。

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それでも、メモリの限界をちょっと感じ始めたら、その時は本体を再起動させてあげれば良い。

それに、元々、個人的に購入しなければいけないAndroid携帯の条件というか理由というのが、まず、SIMが2枚使える機種であることと、通話が録音できるということであった。
AsusのZenfone2に関しては、SIMが2枚使える。片方は3G,LTE専用で、もう片一方は2G専用だ。香港を含め、2GのプリペードSIM、プランなどは大変安い。また他のアジアの国々に旅行などで行っても、たとえば、1枚目はローミングして2枚目はローカルのSIMを入れるとか、データー、通話、両方できるプリペードSIMに関して、料金が高くなってしまうので、1枚目はデーターSIM、もう片一方は通話用2GプリペードSIMと、いろいろと活用できる。
また録音に関して、日本では「振り込め詐欺」対策のためにも、通話を録音するように推奨しているが、前々から書いているように、米国で州により通話の録音が’禁止されていることもあってか、iPhoneでは今だに録音できるアプリが現在存在しない。それに対して、Androidはそれができるアプリは存在しているが、このZenfone2、アプリを導入しなくとも、最初から画面から通話中に録音できるようになっている。この点も個人的には驚かされた。

ASUSの昔のヒット商品にネットブックのEeeシリーズがある。その時は、「消費者が本当に必要な機能は何か?」ということに特化して成功した。そういう大胆な戦略がとれる会社だ。PCにおいては消費者が本当に必要な機能は何かを真の意味で知り尽くしている。

これだけ基本的機能ですら凄いのに、日本未発売の一番安いモデル(ZE550ML)で、この円安でも日本円で計算しても2万円台という、コストパフォーマンスの凄さには感服。
他社で、この価格でこれだけの機能は、まず望めないだろう。しかも、たとえば某社の場合は、わけのわからない使いもしないアプリが最初にてんこ盛りに入れられていて、そのいらないアプリの削除もできす、有効の容量が極端に少ないというケースなどもあるが、このZenfone2は、確かに最初から入っているアプリもあるが、本当に某社のような余計なアプリが大変少なく、しかもこれがあれば便利だという有益なアプリの方が遥かに多い。購入して新たにアプリを入れなくとも、快適に使えてしまうのだ。

本当にこれ1台でいろいろなことができる。今までのAndroid携帯の中で、これほど、使えば使うほど、満足度が高まる商品は見たことがない。
香港のスマホマニアの間ですら大人気という理由に納得した。

結局、Zenfone2に(続きの続き)」に続く。

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