日本で今だに不便なもの

ある外国人の方から日本に1ヶ月くらい滞在することになったが、携帯電話をどうすればよいかと悩んでいるとの相談を受けた。

海外では、香港を含めて、最初から電話番号がついている経済的な価格の、プリペードのSIMカードを売っている国々が多い。最初の購入した時点で使える料金以上を使用したかったら、途中で、トップアップ・カードといったチャージ用のカードを買い、そこに書かれているコードを入力して、料金のチャージをする。
またSIMカードが2枚使える便利な携帯電話も普通に売っていて、その話を昔ここで書いたことがある。

当たり前だが、プライベートでもビジネスでも、ある程度その国に滞在しなくてはならなくなった時、すぐにその国内で電話が使えないと不便だ。しかも、世界的な携帯電話の普及で、今では、公衆電話もなくなった国も多い。 →「日本で今だに不便なもの」の続きを読む

Apple Watchに関して、あくまで個人的に思うこと

Apple Watchに関して、あくまで個人的に思うこと。

まず最初に誤解がないように言っておくが、Apple Watchの基本的なアイデアは素晴らしく、将来の発展が楽しみなアイテムであることは、間違いないということだ。
そしてそれは、もう何十年も前にSF小説やマンガで描かれた未来社会の世界が現実になる足がかりのような商品だ。でもそれは、今現在のApple Watchではない。

そこで原点に立ち帰り、ひとつ考えたいことがある。例えば現在のiPhoneって、Appleのアイデアのみで、出来上がったのであろうかということだ。

iPhoneやiPod touchが出た当初は、そこまで使い道がない、どちらかというと、音楽機能付き携帯電話のようなものであり、ミュージックプレイヤーであった。それが、あそこまで変革したのは、元はと言えば、「Jail Break」ができたからであって、そこから色々なクリエーターの人達が、自由な発想から、こうした方が便利だというアイデアを出し合って、ソフトの上から「改造」していき、発展していったような気がする。そこからのiTunes Storeの誕生だ。

彼らは、自分達の「夢」や使いやすい「未来の」端末を考えて、「ボランティア」で変えていったわけで、別に、Appleを儲けさせてやろうとか、その株主の利益に貢献してやろうと思ったわけではないはずだ。
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