厄介なiCloud


どうもここ最近Macのワープロアプリ、Pagesを使って、文章を作成する時、iCloudにすぐ反映されないことが多いことに気付いた。
ファイルを見ると、その作成しているファイルに雲マークと「待機中」の文字。嫌な予感。

香港でiTunes Matchが開始してすぐに、1年間ほど試したのであるが、いくつかの理由でそれ以上、更新しなかった。
理由のひとつは、香港において、たとえば、iPhoneの場合、3GからLTEに変更になったとたん、3Gにおいては使用無制限だったのに上限が設けられ、その上限が500MBからという使い物にならないパッケージから、通常は、1GB、2GBと、もう動画とか音楽とかネット経由で無制限に楽しむ次元ではなくなり、iTunes Matchなども、あまり意味がなくなってきた上、実はこれ以上の問題としては、これは香港だけの(サーバーの)問題なのかもしれないが、iCloudのスピードが時として激遅になることがあり、連続して音楽が聴けなくなったり、アップロードも困難を極めることすら、結構多かったからだ。

しかし、今回の「待機中」の場合はちょっと違う。これはOSX Yosemiteになって多発している現象みたいで、一番の解決方法はiCloudをリセットすることのようだ。

Mac左上のりんごマーク→「システム環境設定」→「iCloud」の「iCloud Drive」のチェックを一旦外し、またチェックし直すとか、それでもダメなら、これは、実はあまり、おすすめできないが、一度サインアウトし、その後再びサインインする。ただこれだけ。ただこれだけだが、これが大変。

何故なら、このようなトラブルが起こる時は、どうもサーバー関係でトラブルが発生している時が多いみたいだ。一度、Macに同期したものを削除して、もう一度同期し直すわけだが、それにより、再び、そのMacにiCloudのファイルが自動的にダウンロードされるわけなのであるが、今回は実は2度目で、前回はこれでなんとかなったのだが、今回は、ファイルがいつまでたっても雲マークだらけ。しかし待機中ではなくダウンロード中で、この雲マークが一向に減らない。遅い、遅い、激遅なのだ。

全くダウンロードが進んでいないのなら、なんらかの問題発生で対策を考えるのであるが、確実にいくつかのファイルはダウンロードされているから逆にタチが悪い。写真において、iCloudをあまり利用していないからまだ良いが、もし、写真でiCloudを利用している人が、一旦、サインアウト / サインインの方法を選ぶと、写真の大量のダウンロードという地獄が始まる。まる2日かかっても終わらず、現在、もう1回やり直しの最中だ。(しかしこれでもダメそう。過去の経験から、こういう場合、何をやってもダメ。ただ、これがプロバイダとの相性かApple独自の問題か、判断しかねない)

もちろん、ちゃんとした時は速いのであるが(先日も書いた通り、香港のインターネット環境はプロバイダによって最悪)、どうも、この頃また、サーバーでなんらかの問題が起こっているのかもしれない。つい最近、1日ほど、iTunes Storeなどがダウンした時、そこまで騒動にならなかった理由に、「そういう現象は、意外に結構起こっているから」とか書いてあるのを見て笑った。まあ、ストレスはたまるが、最近、OSX Yosemiteのいろいろな問題で、そのストレスが限度を超えてきた人が増えてきているのは確かで、許せない人は、例えばMacに関しては、Mountain Lionにダウングレードしたり、iCloudをなるべく使わないようにしているようだ(私も、iCloudの信頼性を疑問視するようになった。大変素晴らしい技術とは思っているのであるが)。
問題は、こういうレベルならまだよいが、これが、人の安全に係る場合はどうかということだ。そう考えると、いくつかの点で遠い将来かもしれないが、何か一抹の不安を覚えてしまうのであるが・・・

エクスパンシス

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