現実は厳しい

今日は3月15日(日曜日)であるが、明日、旧暦の1月26日にあたる、3月16日(月曜日)は、今年も、香港の紅磡(ホンハム)観音廟という小さなお寺で、「観音開庫」が開催される。

毎年書いているが、ここのお寺で、いつから「この日」が、交通整理のおまわりさんがたくさん動員されるくらいに、こんなにお参りの人がたくさん集まるような行事になったのかは、わからないが(昔からあったと思うが、そんなに大した行事ではなかった)、この旧暦の1月26日に、観音様の金庫(あくまで想像のもの)が一年に一回開くという日ということになり、人々がそのお金を借りるために訪れるという行事になっだ。

そこのお寺の抽選によって莫大なお金が当たったりするのであるが、もちろん、現実に(貸して)もらえるわけではない。あくまで「縁起物」というわけだ。一時期は、とにかく前の日から(正確には前日の夜中の11時にスタートする)何kmにもわたる、もの凄い行列が出来上がったりしたいたのであるが、実際に、これによって、すごいご利益があったという話はあまり聞かず、さすがに、現実は甘くないということで、以前ほど行列はなくなった。 →「現実は厳しい」の続きを読む