明日から本当の意味の未年


明日はいよいよ旧正月(チャイニーズニューイヤー)。今日は大晦日のようなものであるから、中国本土の方では、本日から「春節」の1週間の長いお休みに入るが、香港でも、本日は、会社によっては半日だったり、早めに業務を終了するところもある。
ここ数日は年末気分で、正月料理用の野菜や縁起のよい赤い花のゆりや剣蘭等を買い込む人達で市場などは人でごった返しになっている。旧正月に向かい、販売される、そういう商品の値段はだんだんとつり上がる一方だ。

毎年、旧暦の年末から縁起のよい赤い花等をビクトリア・パークで売られるというのが香港の一大風物詩なのであるが、香港の不動産価格の高騰における、その巨大な場所の借賃を考えると、売られている商品のマージンが低いと元が取れるはずがないので、「ここで花を買うと安い」は昔、昔、大昔の話で、今は、まあ、花を買うというより、観光や、ある程度の富裕層向けという感もある。なので、一般の人達はここではなく、先ほど述べた市場等などで、花を買うが、問題は、どこの市場等に行くかだ。

というのは、現実に、昨年までそういう花等を臨時で売っていて、安くて良かったところも、今年は、強欲な家主が値段をいきなりつり上げたため、販売価格が、かなり高い値段になってしまった所や、出店をあきらめるというケースも見当たるので、「安くて質が良いもの」を探すのには骨が折れる。正月の縁起ものだからなおさらだ。

路面電車が通る某所。自分が足で探した結果、ここが今年、一番まともな場所だった。「安くて良いもの」には人が集まる。ここは香港だから当たり前だ。
N_Market2
数日前の夜でも、このように花等を買う人で賑わっていたが、やはり口コミで「ここが今年は一番良いわよ」とかで噂が広まったのであろうか、昨日ともなると、平日の昼間だというのに、この下の写真の有り様だ。

N_Market1
人が多すぎて、とうとう路面電車のところまで人で溢れかえってしまっていた。

さて、明日から本当の意味での未年。どうなりますことやら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です