漏れてたの?フライング?正式?

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一応、話としては、前回の続き。

数週間前の話である。香港のある路上である男女の会話。
女性「もうiPhone6の(予約)販売が開始されているらしわよ。友人が、XX(大手電器販売チェーン店名)で都合つくということで、普通のサイズと大きなサイズとどっちがいいか、聞かれたって。もう買えるのかしら?」
男性「知らないけど聞いてみたら?」

それはいつもなら、中国でよく販売されていたiPhoneもどきの偽物の電話の話だったりする。しかし、実はこれだけではなく、それらしき話を別に聞いていた。
とにかく新しいiPhoneに関しては、みんな買って損はないという計算だ。自分で使わなくとも、買っていつものように旺角(モンコック)の某所で転売すれば数千香港ドルの儲けとなる皮算用だからだ。
ビジネスチャンスが昔に比べてなくなり、一般の商売のレベルが落ちた香港。某新聞で昨年、学生がそういう転売を行っていることに対して、逆に新たなビジネスだと褒め称えたのには仰天してしまった。そういえば、最近また、ジャンクコール(宣伝の迷惑電話)が増えてみんな困っている。一部が儲かるへんな規制はすぐにするくせに、こういう一般の人達が困っているものに関しての規制は及び腰だ。まあ、それが経済最優先の本当の姿でしょうがないのかもしれない。

通常Apple側は、9月9日のAppleのイベントまでそういうものに関しては秘密を守り、明らかにしないはずである。なのでこれって単なる噂話なんだろうなと思っていた。
そうしたら、Appleイベントの5日ほど前に流れたニュース。中国の某電話会社が、新しいiPhoneの予約注文の受付を開始し、同日中に4.7インチ型、5.5インチ型で注文を獲得したとの話。え?どういうこと?

もし、このニュースが正しければ、新しいiPhoneのサイズは、今までよりちょっと大きい4.7インチ型と、もっと大きい5.5インチ型の2種類がAppleのイベントで発表されるはずだ。そして現実に発表されたものは・・・その通りの商品であった。

そして香港の路上で聞いたいくつかの話とかは、本当の話だったのだろう。たぶんお得意様に「ここだけの素敵な話がありますよ」とかなんだろう。
実際のその商品の現物を見なくとも、「転売できる」と考えて、そりゃ購入するのだろう。問題はそういう「投資」としてのiPhone(バブル)現象がいつまで続くかどうかだ。Appleもいろいろな意味で変わった。

ちなみに新型iPhoneの中国の発売が、11日の時点で未定になったそうだ。香港の転売業者のほくそ笑む姿が目に浮かぶ・・・

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