ぜんぜん更新できない・・・

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ちょうど、個人的にも情勢的にもデリケートな時期(内容が不本意に誤解されたくないため)で、書ける環境ではなかったため、全く更新できなくて申し訳ございません。

そう言えば、最近日本でよく中国や香港やシンガポールやらアジアの国々に関しての間違った分析を見ることがあります。当たり前ですが確かに実際、その場所を訪問して見てきて、話をきいて・・というのは、やらないよりマシですが、その情報提供は当然、偏ったり、自分の利益を絡ませるはずです。実際、そこで生活して体験してから初めて見えてくる問題があります。
しかし単にそこに住んでいても、高級ワインを飲みまくり、美味いものばかり食っていてもわかりっこありません。そういう生活なら、どこで暮らしても見えるものは同じでしょう。だから香港だけでなく日本人はいろいろなところで「専門家」と称される人から間違った情報を得るというか、まあ、日本の仕組みから言うと、隣国の仕組みを比較してみて考えると、なぜ見事に手球にとられているのかがよくわかります。ただ日本は、以前の某政権に比べれば、遥かに戦略的に動いているようにみえます。

実際ミクロで触れて初めてマクロがわかることもあります。マクロで騙されることが中国・香港関係では本当に多い気がします。ただ誤解されたくないのは、別に中国や香港を批判をしているわけではありません。ましては、香港は大好きです。過去お世話になった方々もたくさんいらっしゃいます。
昔は香港は素晴らしい大物華僑の方々が本当に驚くような「知恵」を使って、また「分析」をしているのには驚きました。ただ、最近のそのような身分の彼らの手口といえば、昔なら最低の外道の方法である「癒着」や「騙し」ばかりを重視している姿があまりにも極端に多すぎて愕然としてしまいます。あの彼らの「信念」はどこに消えたのかと思います。確かにもともと、香港は、昔から「金(カネ)」の世界でしたが、その「金」に溺れているようにはみえませんでした。そして「人情」がありました。

今まで、海外で住んでいていきなり最後の余生は香港で過ごしたいと考えて、香港に戻る数多くの老人の話を耳にすることがあります。ただ、それは、たとえ香港に戻っても「夢のままにしておけばよかった」と言う方が多かったり、物価・不動産・環境汚染などから、やはり断念して現在住んでいる場所に戻ったりする方も多いようです。みんな昔の香港が懐かしいのかもしれません。だから中国化がとか言う人が多いようですが、民主、民主と騒いで、逆に民主化を実質つぶしている人達のせいなのかもしれません。

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