興味などまるでない

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ご存知の通り、Appleの2014年第2四半期の決算が発表されたが、まるで興味がない。
株主なら別だが、単なるユーザーとしては、もうどうでもよい。
その事は、「やっぱりジョブズ氏亡き後のAppleはダメだ!」とか「やっぱりクック氏は・・」ということではない。

ずーっと言っているが、CEOのティム・クック氏の経営手腕は素晴らしいと思う。もし、彼でなければ、Appleは低迷しまくっていたのではないかと思う。ただし、それはあくまで「経営手腕」で、それが「顧客満足」につながるわけではない。

単に「わくわくする」ことが「おこりにくく」なっただけだ。それが「全くなくなった」わけでもない。
会社として、最大の収益の可能性及び株主の満足度と顧客満足度をうまい具合にバランスを取りながら追求ている。顧客の不満が爆発しないように、うまく「小出し」に「ゆっくり」進みながら、会社の価値を高めている。別にAppleでなくとも、クック氏は、どの会社でもその素晴らしい手腕を発揮できることであろう。

逆に言えば、故ジョブズ氏のある意味「コアファン」だったようなユーザーからは、ストレスが溜まる一方なのかもしれないが、それでも、WindowsのOSのように、わけのわからない変わり方をされるぐらいなら、変わってくれない方がマシなのであろう。

ここ数年よく、日本の企業がだめになった原因で、「企業で理系が出世できないから」とか騒いでいる自称評論家の人たちが数多くいるが、本当にそうなのであろうか?
理系、文系関係なく、いわゆる単なる「大企業病」で、社内接待などに明け暮れ、見せかけの「逆に無能な人が生き残る」リストラを断行していたような日本企業の体質は理系も文系も関係なく「無能な経営者」だけだったのではないのであろうか?
ジョブズ氏の成功は、それこそ「理系」でなかったから生まれたわけで、そしてそのお手本はどこにあったのかを忘れてしまっている。
日本はいろいろな意味で、まるで痴呆症が発病したように、忘れっぽくなっている。いろいろな歴史が誰かの都合がいいように作られ誤解されて伝わっていく。あの真の「誇り」は、どこに置き忘れたのだろうか。

今や生活における本当の「豊か」の意味もクソもない。世界が「質」より「量」や「規制」の、本当におもしろくもなんともない時代になったものだ・・・

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