まだ日本で開始されていない・・・

昨年末にも、サービス開始と言われていた、日本での「iTunes Match」のサービス。
ついに、6月になったのに、未だに実施されていない。

その間、日本で、「iTunes Match」の競合サービスと言われる様なサービスが次々に登場しているというが、どれも、「iTunes Match」のサービスと似て非なるものだ。
どっちかというと、「それって試聴の有料サービスでしょ?」と、言いたくなるようなものが多い。
実際に、そういう形態はAppleの方でも、「iRadio」という形で進行中だと言われている。(相変わらず、また「いつものところ」と、まだ交渉中のようだが。最近、「そこ」は、どうせ、Appleの製品で聴くと、音があまりよくないから、個人的には別にいらないという気もしている。)

香港ですら、「iTunes Match」は、 昨年の7月に始まったので、その内容については、昨年の夏頃に書いたが、だいたい元々の発想が違う。
iTunes Matchは、あくまで、自分が所有している音楽を、いつでも、どこでも、どんな時も、聴きたい時に聴くというサービスなのだ。

ここでは、あまり深く突っ込まないが、著作権・版権なんちゃらと騒ぐ、今の日本の音楽業界に関する、今の日本でのサービスは、逆に「音楽の安売り」を推進している様な気もする。ある意味、その曲を自分で作っていないから、そういう発想になるのかもしれない。
最近の音楽に関するこれらの問題は、どうも、音楽を作る人を保護するのではなく、それに投資した投資家達を「過度」に保護するもののような気がしてならない。

最初、iPod、iTunesが出てきた時に、「自分が持っている音楽のすべてを外に持ち出す」というコンセプトだったかと思う。当時、数GBで128kbpsで何曲も入るということで、これなら、持っている音楽全部でもOKでしょ、という話だった。

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