18歳未満禁止?

もう30年以上も前のことになるだろうか?「3本立て映画館」に1年ほどハマったことがある。
昔は、ちょっと古い名画を3本立てで、しかも、安い値段で上映している街の映画館が結構多かった。
確か当時、入場料が、300円くらいで、昼飯代くらいの値段だったから、その昼飯を食わずに、3本の映画を1日観るのである。
それぞれ洋画と邦画の「3本立て映画館」が、その街に1件ずつあり、1週間で上映映画がかわっていたから、週に2回は、3本立て映画館に行くわけだ。

そこで、ATGの名画を知った。
ヤクザ映画も、実はクオリティが高いことを知った。
菅原文太主演の「トラック野郎」でお馴染みの鈴木則文監督の一見馬鹿げたように見える映画が、実は映画愛に溢れているということも、何本も見ていくうちにわかった。
また、今でも「訳あり」のため、ビデオ化できない名画も、その時、衝撃を受けながら観た。今でも自分の脳裏に焼き付いている。
ある意味、自分の人生の貴重な時間だった。

その鈴木則文監督は、日本初のポルノ女優、池玲子をみいだし、かの「女番長」シリーズの監督もするのだが、1971年に、その池玲子が、「恍惚の世界」というタイトル名だ。
またそのアルバムが、ぶっ飛んでいる。 →「18歳未満禁止?」の続きを読む