香港で個人情報条例が改正されていたのね

Pocket

最近、やたらに、我が家に手紙が来る。なんの手紙だろうかと思ったら、ほとんどが、「個人資料の使用に関するお知らせ」だ。

実は、香港では、4月1日より、「個人資料(私隱)條例」という個人情報に関する条例が改正された。それによって、会社側などが、顧客などの個人情報に関して、どういう用途で利用しているかなどについて、ちゃんと、顧客などに報告しなければいけなくなった。

まあ、やっと、当たり前と言えば、当たり前に改正されたわけだ。

今回の改正のおかげか、最近、迷惑広告電話の件数が減った気がする。どこかが、こちらの電話番号資料を利用してたわけだ。

ただ、こういう手紙に関して、問題点がある。

もし、そういう手紙が来て、納得できななどの「異議」があり、「嫌だ」となった場合、その会社側の個人情報利用を拒否できるわけだが、それには、異議の部分にチェックをし、相手の会社に送らなければならない。

会社側も、そうされるのは嫌だから、返信用の封筒も入っていないし、その封筒に貼る切手もこちらの自腹だ。つまり、よほどの問題が無い限り、放りっぱなしになる。放りっぱなしだと、「異議なし」ということになってしまう。つまり、形だけの確認というわけだ。

覚えがある会社なら良いのだが、全く覚えのない会社から、「あなたの個人情報を利用しています」という手紙が来たりする。
勝手に利用されていたんだなと、ぞっとした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です