いまさら「AirMac Expressとは?」(その1)

最初に

以前、香港のApple Retail Storeのオープニング時に手に入れた、AirMac Express。

まず最初の疑問は、手に入れたのが、「AirPort Express」であって 「AirMac Express」でないことだ。まさか別物ではないかと、買った最初はあせってしまったが、これって、日本だけが商標登録の関係(関西電機の商標登録らし い)で「AirMac Express」という名前で、他の国では、「AirPort Express」だということがわかり一安心。

こ の、 AirMac Express。2004年に誕生したのだが、今までは、Windowsを使っていたので、全く無縁のものであった。一応Windowsの環境でも平気と の話もあったが、以前に買った人たちの話を聞いても、何かいまいちよくわからない。設定に手こずったり、あまり役に立たないと途中で放棄した人も数多く見 られたからだ。しかし生前のスティーヴ・ジョブズの構想から考えると、Apple TVやこれなどが、将来、生かされてくるのではないかと考え、今回のOSのバージョン・アップで何か変わるのではないかと期待していた。(思ったほどの変 化がなく、がっくり来たが・・・・。)

元々、こちらの一番の購入目的は、「家にあるプリンターを、どのPCからでもワイヤーレスで印刷でき るようにする」ことと、「昔買った、宝物のBOSEのアンプ内蔵スピーカーでPCに入っている音楽をワイヤレスで聞く」という2つの目的からだ。そして 「AirMac Expressはあくまで中継点として使い、ルーターとしては使わない」

まず購入前に、Apple Retail Storeの「Genius」カウンターで、あれこれ質問する。やっぱりいまいちわからない。というのは、どうも、Windowsが絡むとやっかいなこと と、この商品のおすすめの「用途」がこっちの思惑と違うからだ。そして、こっち側の「用途」を訪ねると、「できますが、簡単ではないですよ。」と言う。 「え?」。

実際、帰っていろいろやってみると、設定がとても簡単なはずなのに、確かに店側が言った通り悪戦苦闘する。一番苦労したのは、何回も設定し直すうちに、「認識しなくなる」問題だ。最初は不良品かと思ったが、調べていくと、どうもこんなものらしい。「えええええ」
やっていくうちに、確かに「設定が簡単」という理由から買った人たちを挫折に追い込む数々のポイントがある。

また、今回のiPhone、iPad、PodTouchのIOS5のバージョンアップで、これらのアイテムから AirMac Expressを簡単設定できるようになった。これで、Windowsユーザーに対して、少し敷居が下がる。

色々やってみて、今現在は、大変満足して使っているが、購入前も購入後も、あれこれいろいろ誤解していた部分が大変多かった。いまさらながら、実際、この商品がどんなものなのか、少しずつ、書いていこうと思う。

いまさら「AirMac Expressとは?」(その2)へ続く